福島県、会津。
湯川村は喜多方市や会津若松市に囲まれた、
ちょうどいい位置にあります。
四季折々の表情を見せる自然、
情の厚い人々、
元気な子どもたち、
土地と人の結びつき、
回り道をしないで届く野菜の鮮度。
ここには「贅沢な日常」があり、
4キロメートル四方の小さな村にそれらがぎゅっと詰まっています。
村の人々や文化、季節や作物の魅力を、
全国のみなさまに感じ取っていただきたい。
湯川村ヨンヨンプロジェクトにはそんな思いが込められています。

福島県会津盆地の中央に位置する4キロメートル四方の小さな村
湯川村に詰まった魅力をご紹介します
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まとめ
次のPoint1から5に掲げる魅力について、内容をまとめています。
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米と文化の里
県内有数の米どころであり、国宝の仏像を有する勝常寺をはじめとした文化財を有する「米と文化の里」です。
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便利な道路交通
磐越自動車道のインターや会津縦貫北道路との接続も良く、近隣市町村への勤務・買い物・遠出も容易な位置にあります。
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少ない災害被害
福島県内で唯一山が無いため土砂災害が一切なく、地震や大雨の被害も少ないなど、災害が比較的少ない安全な村です。
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独自の充実した子育て支援
保育料・幼稚園・学校給食費の無償化など子育て・教育に対する独自施策で子育て世帯を応援します。
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全世代の健康増進
子どもへのフッ化洗口事業や、健診項目充実、介護予防教室事業など、全世代が健康増進できるよう取り組んでいます。

勝常寺
807年、法相宗の碩学徳一上人によって開かれた東北を代表する古刹です。平成8年には、木造薬師如来と両脇侍像が国宝の指定を受けました。
また、国の重要文化財に指定を受けているものに、元講堂(通称 会津中央薬師堂)と仏像9躯があり、平安初期の仏像が一箇所にこれだけ多く保存されているのは東北でも珍しいそうです。

会津湯川米
湯川村は米作りが盛んな村で、粘り·艶·食味に優れたコシヒカリはふるさと納税で全国各地から寄附をいただくなど、高く評価されており、米どころとして知られています。
一反あたりの収穫量は県内一で、減農薬·減化学肥料での栽培やブランド化にも力を入れています。

道の駅あいづ 湯川・会津坂下
湯川村と会津坂下町共同で設置した、年間100万人以上が訪れる道の駅です。地元で採れた新鮮な野菜等を販売する農産物マーケット、選りすぐりの特産品を取り揃える物産館のほか、会議等で利用可能な交流促進施設や、遊具等が設置されている河川そばの多目的広場等があります。様々なイベント会場としても利用されています。
「道の駅あいづホームページ」http://heso-aizu.jp/<外部リンク>

お知らせ
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ゆがわまいちゃん
茶碗に盛られたごはんをイメージして作られた湯川村のキャラクター。
あわてんぼうで食いしん坊な女の子。
頭に付けたご飯粒がチャームポイント。8月18日生まれ。


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人口
約3,000人
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面積
16.37平方
キロメートル
(県内最小) -
標高
約180メートル
(山が無い村) -
村の花
あじさい
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村の木
いちょう
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村の鳥
かっこう