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更新日:2025年2月28日更新 印刷ページ表示

米と文化の里

県内有数の米どころであり、国宝の仏像を有する勝常寺をはじめとした文化財を有する「米と文化の里」です。

湯川米

すり鉢状の会津盆地のまん中にある湯川村は、北は猪苗代湖を源とする日橋川、西は阿賀川本流から清洌な水が流れ込んで肥沃な大地を形成しているため、お米をはじめとする農産物が元気よく育ちます。
そして特にお米づくりに適している理由が、夏の日の寒暖差。湯川村は、熱を溜める盆地特有の気候と、村を囲むように流れる川からの冷気により、昼夜で8~10度の気温の差があります。それらの条件により、湯川村では美味しいお米が生まれるのです。
ブランド米サイト<外部リンク>

勝常寺

勝常寺は807年、伝教大師(最澄)の論敵として有名な法相宗の硯学徳一上人によって開かれた東北を代表する古刹です。創建当初の寺院名は詳らかではないが中世以後勝常寺としてます。創立された当時は七堂伽藍が備わり、多くの附属屋、十二の坊舎、百余ヵ寺の子院を有する一大寺院であったと伝えられています。現在残されている建物は元講堂(薬師堂)、本坊(客殿)、庫裏、中門等で仏像も三十余躯あります。
勝常寺

 

便利な道路交通

会津縦貫北道路のインターが2ケ所あり、近隣の市である会津若松市及び喜多方市の中心市街地まで自動車で20分~30分ほどしかかかりません。
また、磐越自動車道の会津若松ICへも約15分程度であり、会津地域以外へのアクセスも便利です。

 

少ない災害被害

福島県内で唯一山が無い村のため、土砂災害や雪崩の被害がありません。

独自の充実した子育て支援

湯川村在住の方で湯川村内の保育所にお子様を預ける世帯の方保育料を無償化しています。
また、湯川村在住の方で湯川村内の小中学校に通う世帯の学校給食費の無償化するなど、子育て・教育に対する独自施策で子育て世帯を応援しています。

全世代の健康増進

子どもへのフッ化洗口事業や、検診項目充実、介護予防教室事業など、全世代が健康増進できるようにサポートします!

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