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地域包括支援センターは、地域で暮らす高齢者のみなさんが、いつまでも健やかに、住みなれた地域で生活ができるよう、様々な支援を行っています。高齢者だけでなく、障がい、健康、医療、生活に関することなど、福祉に関する総合窓口として、様々な相談に対応いたします。
「どこに相談したらいいのかな?」と迷ってしまったら、地域包括支援センターにご相談ください。
高齢者の方々に関する様々な相談を受け、どのような支援が必要かを把握し適切なサービスや関係機関につなぎます。
要支援認定の方に対するケアプランの作成等を行います。
高齢者虐待への対応、悪質な訪問販売等による消費者被害の防止、成年後見制度の活用などにより、高齢者の方々の権利擁護を支援します。
高齢者の方々の心身の状態やその変化に合わせて、必要なサービスが提供されるようにケアマネジャーへの指導・助言や、医療機関などの関係機関との調整を行います。
各地域に出向いて、出張講座を開催しています。健康や介護に関する講話、体操やレクリエーションで楽しく介護予防に取り組んでいます。
物忘れや、認知症についての相談窓口です。認知症地域支援推進員が配置されています。
在宅医療と介護の連携について、医療・介護関係者からの相談を受け付けています。
ご家族の介護をされている方からの、介護離職についての相談を受けています。
月曜日から金曜日まで(祝日および12月29日~1月3日を除く。)
午前8時30分から午後5時15分まで。