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湯川村

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WEB村長室

 
 このたびは、「湯川村公式ウェブサイト」をご覧いただきありがとうございます。

 平成27年11月9日から第8代湯川村長に就任しました三澤豊隆です。私から「米と文化の里」湯川村を簡単にご紹介します。
 さて、私たちの住む湯川村は、会津のへそ(・・・・・)と呼ばれるように、福島県会津盆地の中央に位置しており、昭和32年3月に旧笈川・勝常2ヶ村が合併しました。本村は、恵まれた自然環境の中で、先人が培った社会資源、地域の歴史、数多くの文化遺産を引き継ぎ、これを活かしながら発展してまいりました。

 現住人口は約3,200人、面積は16.37㎢と福島県内で一番小さい自治体です。

 平成の大合併(平成18年)においては自立の道を選択し、現在は第五次振興計画(平成28年度~平成37年度)を策定し、「村民が主役の村づくり」、「健康から始める村づくり」、「環境と共生した村づくり」を基本理念に、村民誰しもが“湯川村に住んで良かった”、村外の人は“湯川村に住みたい”と思える村づくりに努めています。

 食味ランキング特Aの会津湯川米コシヒカリ1俵60㎏を返礼品とする「ふるさと納税」で一躍全国的に知名度のあがった湯川村ですが、“百聞は一見にしかず”と申します。今年6月に国宝指定20周年を迎える「薬師如来坐像(やくしにょらいざぞう)」「日光・月光両脇侍像(にっこうがっこうりょうわきじぞう)」をはじめ、国重要文化財の仏像9躯が鎮座する「勝常寺(しょうじょうじ)」がひっそりとたたずむ本村に、是非一度お立ち寄りください。

湯川村長   三 澤 豊 隆 


お問い合わせ先
総務課 電話0241-27-8800