本文
人口減少や社会的ニーズの変化等を起因とする空家問題は、湯川村を始め、会津管内、福島県内そして、全国的な問題となっております。
湯川村では、平成30年3月に、空家等に関する対策を総合的かつ計画的に実施するため、「湯川村空家等対策計画」を策定しました。
計画策定から現在に至るまでのこの間、人口減少及び高齢化に伴い、本村の空家等件数は年々増加傾向にあること、さらには、令和5年12月に法改正されたことに伴い、社会情勢の変化等を踏まえた空家等対策が必要となってきておりました。
このような昨今の社会情勢等の課題に対応していくため、前計画の趣旨を引き継ぎながら、様々な課題等に対応したより実効性のある対策を講じていくことを目的とした新たな計画を策定することとなりました。
本計画では、村内の空家等対策について、以下の内容が記載されております。
第一章 基本的な方針(基本事項)
第二章 空家等の現状
第三章 空家等の対策
計画策定及び空家等の適正管理促進のため、協議会を下記のとおり実施しました。
令和6年度第1回 令和6年12月23日
令和6年度第2回 令和7年2月20日(書面開催)
※第2回については、大雪の影響により、書面にて開催しました。
第2期湯川村空家等対策計画の策定に伴い、空家等対策の推進に関する特別措置法第7条第12項に基づき公表します。
○第2期湯川村空家等対策計画 [PDFファイル/1.1MB]