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※モニター事業の募集は令和6年7月31日(水曜日)をもって終了いたしました。
⇒土中に存在する微生物の力を利用した生ごみ処理容器です。
生ごみは水と二酸化炭素に分解されます。
コンポストと違い、堆肥ができないため処分に困ることはありません。
※「キエーロ」はキエーロ葉山の登録商標です。
⇒容器に土を入れ、透明なフタを被せるだけです。
温度に依存しているため、日当たりのよいところに設置しましょう。
⇒土の中などにもともといる微生物が生ごみを分解しますので、
菌を別途投入する必要はありません。
⇒分解のはやさは、ものにより異なります。
⇒微生物の活動は温度に依存しているため、気温が低くなる冬場は
分解速度が低下します。
⇒使用済みの天ぷら油や米ぬかなどを加えると、微生物の働きが
活発になり、分解が進みやすくなります。