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すり鉢状に広がる会津盆地四方の山々から湧き出る様々な源流の水は、湯川村に集まります。
その豊かな水が米づくりに最適な土壌をつくりあげました。
会津人なら誰もが認める会津湯川米をどうぞご賞味あれ。
通常、日本酒は山田錦などの酒造好適米を使用して作りますが、瑠璃光は湯川村産の美味しいコシヒカリを原料として醸造された純米酒です。コシヒカリを用いて酒造りを行うのは、困難であるとされており、試行錯誤の末、誕生しました。
米の旨さを生かした芳醇な香りと、ふくらみのある爽やかな口当たりに仕上がっており、食中酒としてもおすすめです。
「道の駅あいづ 湯川・会津坂下」、「扇屋酒店」にて販売しているほか、ふるさと納税の返礼品としても取り扱っております。
「扇屋酒店」
電話0241-27-4622
アスパラガスははじめて日本に伝えられたのは江戸時代で、食用として栽培されだしたのは、明治時代以降といわれています。一般家庭で広く食用されはじめたのは昭和30年代で以外と遅く、比較的新しい品種の野菜です。
稲作が盛んな会津盆地の豊かな自然の中で育てられた会津牛。その肉質はやわらかく、舌でとろけるほど。地元でもなかなかお目にかかれない貴重な一品です。
その証として、社団法人日本食肉格付協会による格付けが最高ランクのA-5の肉が全体の70%以上を占めております。※全国平均は一桁の%であります。